2014/8/29 update
うたをうたうということ
ある日を境に、口より指の方が上手く歌えるようになってました
そもそも自分の言葉を自分で歌うという個性と自主性を重んじてきたのですが
それすら凌駕するほどギターという楽器が歌えるようになってました
僕は歌う必要はもう無いなと思いました
シンガーソングライターとして歩きはじめた道ですが
作曲家でもギタリストでもキーボーディストでも
なんでもいいけど
シンガーでなくていいなと思いました
だから実際まともに歌うのは何年振りというスパンだったと思います
親友である薄井さんのたっての申し出だから受けたと自分でも思っていたのですが
歌ってみると
意外にオレ歌もまだギリいけんじゃねーか説が自分の中で浮上しました。
でも凄く恥ずかしかったのであんまりやりたくはないんですが
もう少し歌ってもいいのかなと思いました。
久々にステージで心削って歌って
家つく頃にはハートぼろぼろでしたが
機会があればまたやりたいと思います。