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開眼なう

理由は不明だけどイライラする日ばかり
5人くらいの人間と、5曲位の音楽だけが
すり抜けて平常心になれる


そんな毎日の中で気づいた

日々っていうのは区切りが無く
流れてく続いてくモノであるわけで
ただそうだっただけ
にすぎない
イライラしてたとか、何をやり遂げたとか、何をしようとか
スタートとゴールは存在しなくて
流れてる時間の瞬間をたまたま切り取ったモノに名詞をつけてるだけで
オレという主観からしたらただそうだっただけってこと

音楽も一緒でこうなりたいとか、あーしたいとかそんな事じゃなくて
生きる為に生きててその中の時間でやれる分だけやって
ライブや音源も流れの中の物で、聞いた人が瞬間として切り取るかどうか
となると考え方はどう今日を生きる為に生きるかにつきるわけで
目標とゴールは厳密には存在しなくなる

junkfoodrockersのCDの趣旨にもあるが

音楽は誰かに伝えたいから届けるモノではなくて
おれが生きている分身であって
たまたま居合わせた人がそれを感じればそれで別にいいってことになる

職業柄のバビロンシステムとは矛盾するけどもどうしてもいま言葉にしとかないと忘れる気がした
忘れるってのはどうしようもない不可抗力で脳みそなんてその日その日で生きる為のルールも書き換えられるくらいバカだから

毎日別になんでもない
特別な事は一つもない
ただ死ぬまでの時間が流れてて
生きるっていう流れの中で
全てのものが ただそうだっただけ

だから なにもかもが 別になんでもない

と思った。
明日には脳みそが違うルールに切り替わってる可能性があるから
今日のオレとして。