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映画館で何すんの?

「で、映画館で何すんの?」

これ最近よく聞かれるんで簡単に説明します。

ライブ! MV10作品上映! 公募MV上映!

そうリリパを映画館でやるんです。おれ。

2ndアルバム全10曲を10人の映像監督が作ってそれを映画館でショートフィルムフェスさながら”さいとうりょうじ映画祭”として上映する。
まずここが前代未聞。
言い出した時は正直無理だろうと思ったけど、映画館は向こうからノリノリだったし映像監督もすでにいくつかは完成をしている。まさかとは思うが実現してしまったのです。

今回監督陣にオファーをした時に決めたルールは

映像作品として自由に作ること
曲やアーティストの趣旨や希望、NGを言わない

という、”プロモーションビデオ”ではなく今作の曲を題材にしたオリジナル作品を作ってもらうということでした。

なのでこの日、上映される映像は、この曲はこんな曲だとか、このCDを買ったほうがいいとかそういうんではなく
10人の表現者達が各々のスキルと感性だけで作り上げた”映画”です。
おれの曲が題材というだけのオリジナル映画が10本あなたをお待ちしているのです。
(未だスピルバーグだけが返事ないですが)

さらにこの企画は身の程を知らず 一般からの映像を公募しています。
無名のブルースマンが新たに書き下ろした一曲に、さぁ世間よ 映像を作って応募してみなさい、選ばれし者は映画館で上映しよう。と身の毛もよだつわきまえなさで募集をしています。
まぁ、さすがにこないでしょう。こんなもの俺が考えてもこない。ありえるわけがない。

のに、、

既に数組から製作中の連絡が、、、
情報社会やべえ、、、

なのでこちらの上映も行います。セカンドアルバムに最後の最後収録されなかった”青い街”というポップソングです。

で、最後にリリースパーティー略してリリパですから ちゃんとライブしますよ。
時間を守って

アルバム参加の梅田誠志 (MORE THE MAN)
いつもの馬場智也 (P.O.P / Soupnote)
そして新進気鋭の若者 池田拓真 (おれがギタリスト呼ぶのは初めてに近い)

さらにアルバムと同様
MIRI (RHYMEBERRY)
首藤晃志 (TASTE OF TIME / CENTRAL)

ちゃんとフルバンドでリリース後いちばんまともな再現性でアルバム楽曲を演奏します。

盛りだくさんのリリパ、清水の舞台からはとうに飛び降りていてここが現世かどうかもわからない恐怖の日々を送ってますが

僕に興味がある人、ない人、知りもしない人、全員きてほしい。

音楽家として一世一代のイベントなのです

本当に来てください。
映画館で予約でも
僕に連絡でも構いません

時間とチケット代以上の体験、感動という商品をお渡しできるよう全力で挑んでいます。
ご予約お待ちしています!!!!!!!!!!!!!!!!!

熱くなりすぎたか。。。
落ち着こう。。
デニーズの店員もタイピングの強さに驚いてしまった。

っつーのもこないだ南大沢のアウトレットでソフトバンクの営業に気を良くして
iPhoneXとあわせて家のネットを光に変えたんですよ
で、その工事待ちでこのご時世、しかもこのクソ忙しい最中ネット難民なんですね僕。
古代の12M ADSL卒業の対価として受け入れてますが、ここんとこ曲すらデニーズで作り始めたから店員も猜疑心しかないわけ俺に!!!

あぁ、また見られたわ。もうこの辺にしときます。
長文ありがとうございました。本当にみなさんお待ちしてます。

あ、最後に最近起こったこと話しておきますね。
まず6月末から緩やかな節制に入りました。世の反応としては全く効果は出てなそうなのですが

夜6時以降の食事禁止
ほぼほぼ野菜と水生活
1日1分のプランク
を週2ペースで完遂してます。えぇ盛大に突っ込んでください。

あと新しいギターを買いました。変な玩具じゃないマトモなのはgibson SG以来なので10年ぶりくらい。
フロントピックアップにハムバッカーを搭載したここ数年頭の中の構想にあったものを買い仕上げました。
これから1年くらいかけて体に馴染ませていきますがきっと間違いで無いという確信があります。あれは俺のサウンドになる。

で、最後に人生初の腕時計をつけはじめました。

理由はワンマンライブ3時間も喋っちゃうから。。。。
10/5は気をつけます。。

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2018年10月5日(金)
19:45 open / 20:00 start
チケット:2500円
会場:池袋HUMAXシネマズ (東京都豊島区東池袋1-22-10 ヒューマックスパビリオン 池袋サンシャイン60通り6F)
チケット販売:HUMAX CINEMA
http://e-ticket.hmxede.com/ticket/p0020.do?th=2031&sd=20181005
または本人にて

制作:SAITO RYOJI Film Festival 実行委員会