2010/3/27 update
スイートリトルライズ
甘い 小さい 嘘
という三つの単語はどれもオレを表してるように思えた
登場する4人は誰一人おれのそれとマッチするものではなかったけども
4人をまとめた世界観の節々は妙に納得できるものが多かった
特別オレとリンクするとかそういう事ではないだろうけども
どこのどんなだれも同じような人間で
同じような状況であれば同じようなことを考えるんだから当たり前だ
と
ワッフルを半分食べた頃に思ったが
感触後読破した頃には
それでも妙にリンクする世界観に包まれて
甘い 小さい 嘘
という三つの単語はどれもオレを表してるように思えた
この本のルールを借りる時
嘘つきの天才が本当だとしたら
オレは全てのものを守ろうとしてることになってしまうが
果たしてそんな事感じたことがあるだろうか
と自転車に乗って思った。
今年に入ってから
「もはやお前は嘘つきの欠片もないただの正直者になった」
って言い続けてるアイツの言葉はあながち間違ってないと思った。